当校がある小田原市は、16世紀頃、日本の東の中心都市であり、城下町として大いに栄えました。その後も宿場町として大きく発展し、現在でも小田原ちょうちん、かまぼこ、梅干しなど、有名な特産品が数多くあり、神奈川県の文化・観光・商業の中心地となっています。
近くには、観光地である箱根、熱海、さらには世界遺産である富士山もあります。近年では、外国人の観光客も増え、休日には国際色豊かな街並みとなっています。
このような小田原で、日本文化を吸収し、日本語を学んで、進学や就職を目指そうとする学生たちを、本校は大いに応援し国際交流の架け橋となる人材育成を目指します。
学習面はもちろん、日本での生活を安心して過ごしていただけるよう、教職員一同、サポートしていきます。
理事長 倉田 雅史
副理事長 齋藤 雅文
校長 長峯 信哉
神奈川県西部の文化・観光・商業の中心的な都市である小田原の地で、日本文化への交流の架け橋となる人材を育成します。長年培った事業実績による「信頼」「協調」「感謝」の理念に基づき、生徒の皆さんから信頼され、地域と協調して、そして感謝される学校運営を目指します。
日本での生活に、スムーズに適応できる日本語能力を身に付けさせることを目標とし、社会生活上想定されうる幅広い場面に対応できる、聞く力・読む力を身に付けさせ、日本でのキャリア形成を可能にする自助力を身に付けさせる。